40代に入ってから、
「前はこれで調子よかったのに…」
「ちゃんとケアしてるはずなのに、なんだか肌がイマイチ」そんなふうに感じることが増えました。
特に何かを変えたわけでもないのに、
・乾燥やゆらぎ
・ごわつき
・くすみやすさ
・メイクのノリの悪さ
が気になるようになり、「何か特別なことをしなきゃ」と焦った時期があります。
でも、コスメコンシェルジュとして肌や化粧品について学んだり、さまざまなブランドの説明会に参加したりしている中で気づいたことがあります。
それは、
「新しい美容法を試すより、いま“なんとなくやっている”美容法を見直すほうが効果的な場合もある」
ということ。
というわけで今回は、私が40代になって見直したスキンケア習慣を6つご紹介します。
もちろん肌質や生活環境によって合う・合わないは人それぞれですが、「なんとなく続けているケア」を見直すきっかけになればうれしいです♡
40代になってやめてよかったスキンケア習慣
① 角質ケアをしないのをやめた

40代になってから、化粧水が浸透しにくいなと感じることが増えました。さらに、なんとなく肌がくすんで見えることも。
大人のくすみは原因がさまざまですが、角質ケアをしないこともその一因になります。
というのも、我々は年齢を重ねるだけで細胞自体の機能が低下し、表皮の生まれ変わり(ターンオーバー)が遅くなるから(笑)

勉強すればするほど、加齢というのは機能が落ちることなのだと実感して切なくなります(笑)
昔の角質ケアと言えば、スクラブでしたよね。ザラザラしていて、刺激が強いと感じませんでしたか?私はそれが苦手でずっと遠のいていたのですが、今は肌に負担をかけにくいアイテムが大充実♡これを取り入れない手はありません。
40代になるとターンオーバーのリズムが遅くなるため、適度に角質ケアを行うのが◎やり過ぎはもちろんダメですが、やらなすぎも老け見えを加速させるので、「全くやっていない」という方にはおすすめです。
② 朝の「ぬるま湯だけ洗顔」をやめた


ぬるま湯だけの朝洗顔は、テレビや美容雑誌でもよく紹介されていて、私自身も「肌にやさしいケア」だと思い取り入れていました。
ですが、酸化した皮脂や前日のスキンケアが肌に残ることが肌荒れや肌老化などの原因になることを知り、朝もしっかり洗顔料を使うように。
今は、朝の肌状態に応じて洗顔料を使い分けるのがベストだと感じ、しっかり洗えるものからやさしい使い心地の洗顔料までさまざまなタイプのものを取り揃えて朝洗顔を楽しんでいます♡
肌の調子が安定しやすくなったほか、メイクノリがよくなり、メイク崩れの予防にもつながっているので、私の肌には合っていると感じます。
ただし、肌質や肌状態によって合う洗顔方法は異なるもの。ぬるま湯洗顔が合う方もいると思うので、自分の肌質を見極めて選択することが大切だと感じています。
③ お風呂で熱いシャワーを使ってクレンジングするのをやめた


メイク落としってめんどくさくないですか?疲れているとなおさら億劫に感じますよね。
そんなわけで、以前はお風呂でオイルクレンジングをちゃちゃちゃーっと広げて、シャワーでジャーっと流していました。
ですが、これは本当にやめたほうがいいと思っています(笑)
熱くて勢いのあるシャワーは肌の乾燥を招きやすく、肌にとって負担になるからです。
もちろん、メイクは落とさないよりは落としたほうがはるかにいいので、緊急時はOKにして(笑)、それ以外はこのやり方は避けています。
私の場合、お風呂でメイクを落とすこと自体は譲れないので、いまはシャワーを直接当てるのではなく、一度手に取って洗い流すようにしています。もちろんぬるま湯で。
私はリファのシャワーヘッドも愛用しているので、ミストを顔に当てる時は温度をかなり低めに設定して使っていますよ~。
④ 日焼け止めを夏以外使わないことをやめた


肌老化の約80%が紫外線(光老化)による影響と言われています。
ただ、紫外線を浴びるとなぜ老け見えにつながるのかまでは、あまり知られていないかもしれません。
通常、紫外線を浴びることでで生成されたメラニンは、皮膚のターンオーバーとともに排出されます。しかし、排出しきれずに残るとシミの原因に。
さらに、紫外線は肌の弾力を保つエラスチン繊維やコラーゲン繊維にもダメージを与え、しわ・たるみの原因になります。
つまり、紫外線は老け見えを加速させる大きな要因なのです(泣)
だからこそ、日焼けめを塗って紫外線を防ぐことが何より大切。
でも、真夏こそ日焼け止め塗らなきゃ!と思う一方で、秋や冬、曇りの日、家から一歩も出ない日は「今日は塗らなくてもいいかな」と思っていたんですよね。
それが危険だと気がついたのは、紫外線は冬も曇りの日も室内にも降り注いでいることを知ったから。
シミはレーザーで改善を目指せますが、シワやたるみは美容医療の力をもってしても簡単ではないですよね。
というわけで、今は365日塗っています。未来の自分のために。
⑤ シートマスクの長時間使用をやめた


週に1度のスペシャルケアや、毎日のお手軽保湿ケアとして人気のシートマスク。貼るだけでスキンケアできるなんて、夢のようなアイテムですよね~。
私は本当にずぼらなので、シートマスクを貼ったまま別のことをしてしまい、気づけば使用時間をオーバーしていることがよくありました。
以前はそこまで気にしていなかったのですが、シートマスクの長時間使用はかえって肌の乾燥やバリア機能の低下につながることもあると知り、今はパッケージに記載された使用時間をきっちり守るようにしています。



シートマスクのつけすぎは肌の乾燥や炎症の原因になることも
肌のためにやっていることが逆効果にならないよう、正しく使って効果的にケアしたいです♡
⑥ 肌をゴシゴシこするのをやめた
美容家の石井美保さんの美肌に憧れて以来、肌をこするのを極力控えるようにしています。
以前は、クレンジングもゴシゴシ、ふき取り化粧水でゴシゴシ、ベースメイクを塗る時もズリズリ…とにかく肌をこすり過ぎていたことに気づきました。
でも、石井美保さんはもちろん、コスメコンシェルジュとして勉強会や商品説明会に参加する中で、「肌への摩擦はできるだけ減らす」という考え方を知り、スキンケアもやさしいタッチを意識するように。
特に拭き取りケアやかっさなどのフェイスマッサージは、やり過ぎると肌への負担になることもあるため要注意。
40代の肌は思っている以上にデリケート。今はなるべく「こすらない」を心がけながらスキンケアやメイクをしています♡
まとめ
今回は、40代になって私がやめたスキンケア習慣をご紹介しました。
新しいコスメを試すのが大好きだし、自分なりにスキンケアにも気を使っているつもりでした。
でも40代になり、肌の乾燥やゆらぎ、ごわつきなどが気になるようになってからスキンケアを見直してみると、熱いシャワーを顔に当てたり、肌をこすったりと、なんとなくやっていた習慣が美肌を遠ざけていたことに気づきました(笑)
もちろん、肌質やライフスタイルによって合う・合わないは人それぞれ。私には効果を感じられた方法でも、すべての方に当てはまるとは限りません。
ただ、「昔からやっているから」「特に理由はないけれどやっている」という習慣があれば、一度見直してみる価値はあると思います♡
今回の内容が、「今のスキンケア、本当に自分の肌に合っているかな?」と見直すきっかけになればうれしいです。







