「シミを消したい!!」そう思い、2026年3月に皮膚科を受診し、ハイドロキノンとトレチノインを使ったシミ治療を始めました!
治療を始める前は「少し赤くなるくらいかな?」と思っていたのですが、実際はヒリヒリしたり、皮がむけたりと想像以上(笑)
4か月続けてみて、実際にやってみないと分からなかったこともたくさんありました。
この記事では、4か月間の経過や感じた効果、実際に使って感じたメリット・デメリット、そして私が治療をやめた理由まで、本音でレビューします。
皮膚科で塗り薬によるシミ治療を選択した理由
シミ治療をしようと思ったきっかけは、友人が皮膚科でシミ取りをして、肌がとてもキレイになったことです。それも3人も(笑)
それまで私は、「シミはファンデーションで隠せるから、わざわざ取らなくてもいいかな」と思っていました。でも実際に友人の肌を見ると、シミがないだけで肌全体が明るく見え、若々しい印象になってたんですよね。
「うらやましい!やっぱり私もシミを取ってキレイになりたい!」と思い(単純)、さっそく皮膚科を受診しました。
ところが診察の結果、私のシミは比較的薄く、レーザー(ピコレーザー)を照射しても効果が出にくいとのこと。

濃いシミはレーザーを当てればポロッととれるけど
薄いシミはとれないそう
そこで提案されたのが、ライムライトや出力の弱いピコトーニング、そしてハイドロキノン・トレチノインを使った塗り薬によるシミ治療でした。
費用や始めやすさを考えた結果、ハイドロキノン・トレチノインによる治療を選びました。
ハイドロキノン・トレチノイン外用によるシミ治療とは?


今回試したのが、ハイドロキノンとトレチノインを併用することで、シミや炎症後沈着の改善を目指す治療です。
私が皮膚科で処方されたのはこちらの3種類でした。
- ハイドロキノン
- CDトレチノイン
- トレチノイン(1か月後から)
ハイドロキノンは、シミの原因となるメラニンの生成を抑える働きがある成分です。美白成分としても知られていて、「肌の漂白剤」と呼ばれることもあります。
一方、トレチノインはビタミンA誘導体の一種で、肌のターンオーバーを促し、メラニンを含む古い角質の排出をサポートします。
ただ、トレチノインは刺激が強いため、初めはトレチノインによる赤みや刺激感を和らげるCDトレチノインが処方されました。
使い方


ハイドロキノンとトレチノインの塗り薬は、夜のお手入れで使います。
①洗顔後、化粧水で保湿
②ハイドロキノンをシミより広めに塗る
③トレチノインor CDトレチノインを薄く塗り重ねる(1日1回夜のみ)
④乳液や美容液、クリームで保湿する
※始めの3日間はトレチノインは使用せず、ハイドロキノンのみを使用し、かぶれないことを確認してから開始します。
朝は使用せず、保湿と紫外線対策(日焼け止め)をしっかりします。
かかった費用
- 初診料:約2,000円
- 2回目以降の診察代:約1,000円×3
- ハイドロキノン:約1,000円×2
- トレチノイン:約1,000円
- トレチノインCD:約1,000円
ハイドロキノン・トレチノインを4か月使った経過


1日目はハイドロキノンをシミ部分に塗ることからスタート。4日目からトレチノインを薄く重ねました。
2週間後、トレチノインの量を増やすことに
2週間特に変化はなく再診。
トレチノインを塗る量を増やすよう指示があり、この日から厚塗りを開始しました。
トレチノインを増やした翌日から皮むけとヒリヒリがスタート
トレチノインを増やした翌日、頬がヒリヒリして痛みを感じるように。塗った部分は真っ赤になり、その次の日には皮むけが始まりました。
あまりにも痛いので医師に相談したところ、『トレチノインは皮むけや赤みが出ることを前提とした治療です』と説明を受けました。
そう言われても毎日塗るのは辛かったため、肌の様子を見ながら1日おきなど自分で調整しながらとりあえず続けることに。それでも、トレチノインを連続使用できる期間が限られているため(5か月)、「やるなら効果を出したい」と思って続けました。
1か月後|さらに濃度アップ


1か月後の診察では、トレチノインの濃度がアップ。
塗るたびに皮むけとヒリヒリを繰り返し、肌の赤みもなかなか引かない日々…。
医師から「皮むけしないとシミは消えない」と言われているので、塗る間隔をあけながらもなんとか継続。でもトレチノインを使わない日が増えていました。
4か月後|シミは少し薄くなったものの終了




4か月続けた結果、シミは少し薄くなったようには感じました。
(加工なし&化粧水前の毛穴目立ちまくり肌ですみません汗!!)
ただ、「シミが消えた」と実感できるところまではいけませんでした。
ハイドロキノン・トレチノインを4か月でやめた理由
ハイドロキノン・トレチノインのシミ治療をやめた理由は、ヒリヒリ感や赤み、皮むけなどの副作用が起こる期間が長かったからです。
ハイドロキノン・トレチノインは耐性がでるため、5か月でワンクールなんですね。その期間中ずっと肌がベストな状態でいられないのが、自分には合っていないと感じました。
また顔の赤みが続くことでスキンケアのモチベーションも徐々に低下。また、皮むけがあるとベースメイクがキレイに仕上がらないことも私にはデメリットでした。
さらに、人と会う予定がある前は、肌荒れや皮むけが気になってトレチノインを塗れないこともあり、治療の効果が出にくかったんですね。
こうしたことが重なり、私には継続が難しいと感じ、治療を終了することにしました。
4か月続けた結果、シミは少し薄くなったように感じたものの、私が期待していたほどの変化は実感できませんでした(泣)
ハイドロキノン・トレチノイン治療を4か月続けて感じたメリット・デメリット
メリット|自宅で手軽にシミ治療ができる
ハイドロキノン・トレチノイン治療の一番のメリットは、自宅でクリームを塗るだけという手軽さ。定期的に診察を受けるのが必要なものの、とにかくラクです。
また、レーザー治療の適応でないシミの場合、ピコトーニング(27,500円)やライムライト(頬のみ19,800円)※など高額な施術が一般的ですが、塗り薬なら比較的費用を抑えられるのも魅力でした。
※価格は私の通っている皮膚科の1回あたりの価格。
デメリット|赤みや皮むけでモチベーションを維持するのが難しい
一方で、私にはヒリヒリ感や赤み、皮むけが続くことが大きな負担でした。
人と会う予定がある前はトレチノインを塗るのをためらうことも多く、思うように治療を続けられなかったことも心理的な負担に。
またコスメが大好きな私にとって、治療中はスキンケアやベースメイクを楽しめないこともストレスに感じました。
まとめ
ハイドロキノン・トレチノイン治療は、自宅で始められて比較的費用も抑えられるため、メリットの多いシミ治療だと感じました。
実際に続けて効果を実感している方も多く、レーザー治療が難しい場合の選択肢としても魅力があります。



向いている方にはメリットしかなさそう♡
ただ、私の場合はヒリヒリ感や皮むけが続いたことに加え、スキンケアやベースメイクアイテムを思うように使えないことがストレスに…。
新作コスメを試したりスキンケアを楽しんだりするのが好きな私には、少し続けにくい治療だと感じました。
あくまでこれは私自身の体験ですが、「ハイドロキノン・トレチノインって実際どうなんだろう?」と気になっている方の参考になればうれしいです。







